呼び出した関数の返り値を取得
ll_ret v1
v1 : 関数の返り値を取得を取得する数値型変数
ll_funcで設定した関数をll_callで呼んだ後、その関数の返り値を取得する ときにこの命令を使います。 v1には必ず数値型変数を使ってください。v1に文字列変数を使った場合 システム変数statに1が代入され、関数の返り値は取得できません。 ll_retで取得した返り値を他の関数で使うときは、数値型(N)として使って ください。
ll_dll "user32.dll" ll_type "v" ll_func "GetActiveWindow" ll_call ll_ret hWnd ;変数hWndに関数の返り値代入する。
ll_call | DLLのロード、関数呼び出し | |
ll_callfunc | 引数がある関数の呼び出し | |
ll_callfn | ||
ll_retset | 関数の返り値を入れる変数を指定 |
バージョン | 2.61 |
作成日 | 2004/03/01 |
著作者 | tom |
URL | http://www5b.biglobe.ne.jp/~diamond/hsp/hsp2file.htm |
備考 | ver2.61標準命令 |
タイプ | 内蔵命令 |
グループ | OSシステム制御命令 |
hs ファイル | hsphelp\loadlib.hs |