乱数発生
rnd p1,p2
p1=変数 : 読み込むための変数 p2=1~32768 : 乱数の最大値
乱数を発生させて変数に代入します。 p2で乱数の範囲を指定します。0~p2の間の値が範囲になります。 p2の値は範囲に含まれません。たとえば、 例: rnd a,10 は、変数aに、0~9までの乱数を代入します。 rnd命令は、プログラム起動してからは一定のパターンで乱数を発生させます。 乱数のパターンを一定でないものにする場合は、randomize命令を使用してください。
| randomize | 乱数発生の初期化 |
| バージョン | 2.61 |
| 作成日 | 2004/03/01 |
| 著作者 | onitama |
| URL | http://www.onionsoft.net/ |
| 備考 | ver2.61標準命令 |
| タイプ | 内蔵命令 |
| グループ | 基本入出力制御命令 |
| hs ファイル | hsphelp\i_stdio.HS |