rnd

乱数発生

rnd p1,p2

p1=変数       : 読み込むための変数
p2=1~32768 : 乱数の最大値

解説

乱数を発生させて変数に代入します。

p2で乱数の範囲を指定します。0~p2の間の値が範囲になります。
p2の値は範囲に含まれません。たとえば、

例:
rnd a,10

は、変数aに、0~9までの乱数を代入します。
rnd命令は、プログラム起動してからは一定のパターンで乱数を発生させます。
乱数のパターンを一定でないものにする場合は、randomize命令を使用してください。

関連項目

randomize乱数発生の初期化

サンプル逆引き (19)

apple.as
apple_x.as
arusave.as
demo.as
grotate2.as
LINE.AS
module_test.as
MOUSE.AS
SAMPLES.AS
star.as
starwipe.as
test1.as
TEST1.AS
test3.as
TEST4.AS
TEST5.AS
test_libload4.as
test_libload5.as
test_libload6.as

情報

バージョン2.61
作成日2004/03/01
著作者onitama
URLhttp://www.onionsoft.net/
備考ver2.61標準命令
タイプ内蔵命令
グループ基本入出力制御命令
hs ファイルhsphelp\i_stdio.HS