ソート元のインデックスを取得
sortget p1,p2
p1 : 結果が代入される変数名 p2 : インデックスNo.
(プラグイン / モジュール : hspda)
sortstr, sortval, sortnote命令を実行後の配列において、格納されているデ ータは、ソートする前はどのインデックスに置かれていたものかを調べて結果 を返します。 たとえば、配列変数aをソートした後、 sortget n,4という命令 で、1という値が返ってきたとすると、a.4という配列変数に現在入っている値 は、ソートする前には、a.1 に入っていたことを示します。 この命令は、データの一部だけをソートして、その情報をもとにほかのデータ の並び替えも行なうような時に有効です。
プラグイン / モジュール | hspda |
バージョン | 3.0 |
作成日 | 2005/06/01 |
著作者 | onitama |
URL | http://www.onionsoft.net/ |
備考 | hspda.asをインクルードすること。 |
タイプ | 拡張命令 |
グループ | 拡張入出力制御命令 |
hs ファイル | hsphelp\hspda.hs |