板(SPLATE)モデルを作成
addsplate var,mode,sx,sy,texid
var : 作成されたモデルIDが代入される変数名 mode : 0=透明色抜きなし / 1=透明色抜きあり (sx,sy) : X,Yサイズ texid : テクスチャID
(プラグイン / モジュール : hgimg3)
3Dの光源計算付き板(SPLATE)モデルを作成します。 正常にモデルが作成されると、varで指定した変数にモデルIDが代入されます。 SPLATEモデルは、単色またはテクスチャで描画され3D上に配置される四角形です。 setcolor命令で色が設定されている時は、単色の板になります。 texidが指定されている場合は、それをテクスチャIDとして参照します。 texidが省略された場合は、次に登録されるテクスチャが参照されます。 (sx,sy)で板のX,Yサイズを設定します。省略された場合は、setsizefで指定された値が適用されます。 addplate命令とほぼ同じですが、光源計算を行なうことと、テクスチャUV座標の指定ができない点が 異なっています。
プラグイン / モジュール | hgimg3 |
バージョン | 3.1 |
作成日 | 2006/03/16 |
著作者 | onitama |
URL | http://www.onionsoft.net/ |
備考 | hgimg3.asをインクルードすること。 |
タイプ | 拡張命令 |
グループ | 拡張画面制御命令 |
対応環境 |
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移植のヒント | Windows+DirectX8以降のシステム上でのみ動作します。 |
hs ファイル | hsphelp\hgimg3.hs |