外部COMインターフェースの指定
#usecom インターフェース名 "インターフェースIID" "クラスIID"
インターフェース名 : インターフェースを識別するキーワード "インターフェースIID" : COMのインターフェースを示すIID文字列 "クラスIID" : COMのクラスを示すIID文字列
外部コンポーネント(COM)定義を行ないます。
指定したインターフェース名に、クラスIID、インターフェースIIDを割り当てて使用可能な状態にします。
IIDは、レジストリと同様の文字列({~})で指定することができます。
また、"クラスIID"は省略することができます。
例 :
#define CLSID_ShellLink "{00021401-0000-0000-C000-000000000046}"
#define IID_IShellLinkA "{000214EE-0000-0000-C000-000000000046}"
#usecom IShellLinkA IID_IShellLinkA CLSID_ShellLink
インターフェース名の直前に「global」を入れることで、 すべてのモジュールで永続的に利用することのできるインターフェースを作成することができます。
| バージョン | 3.2 |
| 作成日 | 2009/08/01 |
| 著作者 | onitama |
| URL | http://www.onionsoft.net/ |
| 備考 | ver3.2標準命令 |
| タイプ | 内蔵命令 |
| グループ | プリプロセッサ命令 |
| 対応環境 |
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| hs ファイル | hsphelp\i_prep.hs |