es_size

キャラクタサイズ指定

es_size p1,p2,p3,p4

p1=キャラクタのXサイズ
p2=キャラクタのYサイズ
p3=ヒットチェック領域(%)
p4=不透明フラグ( 0=透明 / 1=不透明 )

(プラグイン / モジュール : hspdxfix)

解説

スプライトのキャラクタパターンを定義する際の、サイズを指定します。
(p1,p2)がキャラクタのX,Yサイズになります。

p3は当たり判定を行なう際のヒットチェック領域が、 何%になるかを指定します。100を指定すると、(p1,p2)で指定したサイズいっぱいにヒットチェックを行ないます。 0を指定すると、そのキャラクタは当たり判定を持たなくなります。
p4は、0ならば透明色を透過し、1ならば不透明のキャラクタパターンになります。

キャラクタのX,Yサイズには特に制限はありませんが、 オフスクリーンバッファからはみ出すようなキャラクタパターンの指定は無効になります。es_size命令の設定は、以降のキャラクタ定義でずっと有効になります。

関連項目

es_patキャラクタ画像定義(hspdxfix)

サンプル逆引き (3)

test1.hsp
test4.hsp
test5.hsp

情報

プラグイン / モジュールhspdxfix
バージョン0.19c
作成日2007/06/19
著作者Sinagawa(original by onitama)
URLhttp://www.onionsoft.net/
備考当プラグインに関する質問、要望などはSinagawaへお願いします。
URL->http://www.hspdx.net/
Mail->s@hspdx.net
タイプ拡張命令
グループ拡張画面制御命令
hs ファイルhsphelp\hspdx.hs