addspr

2Dスプライトモデルを作成

addspr var,mode,x1,y1,x2,y2,texid

var     : 作成されたモデルIDが代入される変数名
mode    : 0=透明色抜きなし / 1=透明色抜きあり
(x1,y1) : テクスチャの左上座標
(x2,y2) : テクスチャの右下座標
texid   : テクスチャのID

(プラグイン / モジュール : hgimg3)

解説

2Dスプライトモデルを作成します。
正常にモデルが作成されると、varで指定した変数にモデルIDが代入されます。
texidが指定されている場合は、それをテクスチャIDとして参照します。
texidが省略された場合は、次に登録されるテクスチャが参照されます。
(x1,y1)-(x2,y2)で参照されるテクスチャの座標を設定することができます。
(x1,y1)-(x2,y2)の指定を省略した場合には、setuvで指定された値が適用されます。

関連項目

setuv登録テクスチャUV座標を指定(hgimg3)

サンプル逆引き (8)

elm2d_edit.hsp
emit_sample2.hsp
sample1.hsp
sample2.hsp
sample3.hsp
sample4.hsp
test11.hsp
test6.hsp

情報

プラグイン / モジュールhgimg3
バージョン3.32
作成日2013/01/29
著作者onitama
URLhttp://www.onionsoft.net/
備考hgimg3.asをインクルードすること。
タイプ拡張命令
グループ拡張画面制御命令
対応環境
  • Windows 版 HSP
移植のヒントWindows+DirectX8以降のシステム上でのみ動作します。
hs ファイルhsphelp\hgimg3.hs