スクロールバーを配置
scrollbar p1,p2
p1(0) : Xサイズ p2(0) : Yサイズ
(プラグイン / モジュール : hsp3util)
現在のカレントポジションから、スクロールバーを配置オブジェクトとして生成します。 配置されたオブジェクトIDは、システム変数statに代入されます。 配置されるオブジェクトのサイズを(p1,p2)で指定することができます。 この命令は、配置オブジェクトとしてスクロールバーを生成することをサポートするものです。 配置されたスクロールバーに対するメッセージの送受信は、別途sendmsg命令で行なう必要があります。 その際には、WIN32APIのスクロールバーメッセージに関する資料が別途必要になります。 また、配置したオブジェクトに対しては、objprm命令は使用できないので注意してください。
プラグイン / モジュール | hsp3util |
バージョン | 3.3 |
作成日 | 2009/08/01 |
著作者 | onitama |
URL | http://hsp.tv/ |
備考 | hsp3util.asをインクルードすること。 |
タイプ | 拡張命令 |
グループ | 拡張画面制御命令 |
対応環境 |
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hs ファイル | hsphelp\i_hsp3util.hs |