曲線の描画
alDrawCurve arr, p1, p2
arr : 座標データが入った int 配列 p1 : 座標データの数 p2 : カーブ強度 (0.5)
(プラグイン / モジュール : Artlet2D)
与えられた配列に基づいて曲線を描画します。 配列 arr のデータは、x1, y1, x2, y2, ..., xN, yN となる数列です。p1 には、配列にいくつのポイントが入っているかを指定します。この命令は、指定されたすぺての点を通る曲線を描画します。p2 には、カーブの強さを指定します。この値が 0 だと、折れ線に等しい描画結果となります。 例えば、アーチ型の図形を描画するには、 arr = 0, 100, 50, 0, 100, 100 alDrawCurve arr, 3 とします。
プラグイン / モジュール | Artlet2D |
バージョン | 1.01 R2 |
作成日 | 2010/02/04 |
著作者 | S.Programs |
URL | http://sprocket.babyblue.jp/ |
備考 | a2d.hsp をインクルードしてください。 |
タイプ | ユーザー拡張命令 |
グループ | 図形描画 |
対応環境 |
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移植のヒント | 実行環境に GDI+ (gdiplus.dll) が必要です。 |
hs ファイル | doclib\Artlet2D\a2dhelp.hs |