レコード位置の移動
sql_move p1, v1
p1 : レコード位置指定 [0~] (0) v1 : 対象レコードセット変数 (省略値 tmparr)
(プラグイン / モジュール : SQLele)
レコードセット変数 v1 の読み出しレコード位置 (レコードカウンタ) の値を設定します。 レコードカウンタとはレコードセット変数に記録されているカウンタで、sql_v(), sql_i() などのデータ取得関数の対象となるレコードを示すものです。 レコードカウンタには、0 ~ (レコード数 - 1) の値が設定できます。範囲外の値を指定した場合、エラーとなります。
sql_q "SELECT * FROM ..." repeat stat mes sql_v("Column") sql_next loop ; ↓同じ働きをする sql_q "SELECT * FROM ..." repeat stat sql_move cnt mes sql_v("Column") loop
プラグイン / モジュール | SQLele |
バージョン | 1.15 |
作成日 | 2010/02/22 |
著作者 | S.Programs |
URL | http://sprocket.babyblue.jp/ |
備考 | sqlele.hsp をインクルードして使用します。実行には sqlite3.dll が必要です。 |
タイプ | ユーザー拡張命令 |
グループ | レコードセット操作 |
hs ファイル | doclib\SQLele\sqlele.hs |