外部DLLの指定
#uselib "filename"
"filename" : 外部DLLファイル名
HSPから呼び出す外部DLLのファイル名を指定します。 DLLのファイル名は、拡張子も含めて完全に書く必要があります。 ファイル名を省略した場合は、 実行時にスクリプトからDLL名を指定してリンクを行なうことになります。
#uselib "user32.dll" #func MessageBoxA "MessageBoxA" int,sptr,sptr,int MessageBoxA hwnd,"test message","title",0
| #func | 外部DLL呼び出し命令登録 |
| バージョン | 3.4 |
| 作成日 | 2014/04/22 |
| 著作者 | onitama |
| URL | http://hsp.tv/ |
| 備考 | ver3.4標準命令 |
| タイプ | 内蔵命令 |
| グループ | プリプロセッサ命令 |
| 対応環境 |
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| 移植のヒント | HSPLet時は、指定された DLL と同名のクラスが読み込まれます。
読み込まれるクラス名は、末尾から .dll または .hpi を除いたものになります。 たとえば、winmm.dll を使用すると、 winmm クラスが読み込まれます。 独自の拡張ライブラリクラスを作成したときは、JAR ファイルを lib フォルダの中においてください。 コンパイラが自動的に認識してコンパイル時にチェックがつけられるようになります。 |
| hs ファイル | hsphelp\i_prep.hs |