DirectX画面データの取得
hgcapture
(プラグイン / モジュール : hgimg3)
HGIMGが描画しているフレームバッファの情報をHSPの画面にコピーします。 gsel命令などで現在アクティブな画面がコピー先になります。 必ず、HGIMGを初期化したサイズと同じ大きさのバッファをコピー先にしてください。 hgcapture命令は、HSPの仮想画面バッファにコピーを行ないますが、画面の更新は行なわれません。 取得された画面をウィンドウ上で反映させるためには、redraw命令により再描画を行なう必要があります。 HGIMGを初期化したウィンドウIDと同じバッファをコピー先にした場合は、HGIMGの画面がオーバーレイされているため、内容が表示されないので注意してください。 また、hgcapture命令は、ビデオカードのフレームバッファから大量のデータをメインメモリにコピーするため、ビデオカードやCPU負荷が発生します。
redraw | 再描画の設定 |
プラグイン / モジュール | hgimg3 |
バージョン | 3.4 |
作成日 | 2014/08/01 |
著作者 | onitama |
URL | http://www.onionsoft.net/ |
備考 | hgimg3.asをインクルードすること。 |
タイプ | 拡張命令 |
グループ | 拡張画面制御命令 |
対応環境 |
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移植のヒント | Windows+DirectX8以降のシステム上でのみ動作します。 |
hs ファイル | hsphelp\hgimg3.hs |