コリジョンパラメーターの設定(2)
modelcols p1,p2
p1(0) : モデルID p2(1.0) : コリジョンパラメーターX(実数値) p3(1.0) : コリジョンパラメーターY(実数値) p4(1.0) : コリジョンパラメーターZ(実数値) p5(0) : 設定タイプ
(プラグイン / モジュール : hgimg3)
p1で指定されたモデルIDが持つ標準のコリジョンパラメーターを設定します。 以降は、指定されたモデルを使用するオブジェクト初期化時のコリジョンパラメーターとして設定されます。 p5の設定タイプが0の場合は、getcoli命令のコリジョン判定時に、 指定された値に対するスケール(倍率)を実数でX,Y,Z軸ごとに指定することができます。 (標準のコリジョンスケールが設定されなかった場合は、1.0(等倍)が設定されます。) p5の設定タイプが1の場合は、拡張コリジョンパラメーターの設定となります。 p2をオブジェクトの重さ(反発力)、p3を高さ、p4を半径とした円柱をコリジョン判定用に設定します。 (これは、objwalk命令による地形判定用で使用するための設定です) オブジェクトごとのコリジョンパラメーターは、setcolscale命令によって設定することも可能です。
setcolscale | コリジョンパラメーターの設定 | (hgimg3) |
プラグイン / モジュール | hgimg3 |
バージョン | 3.4 |
作成日 | 2014/08/01 |
著作者 | onitama |
URL | http://www.onionsoft.net/ |
備考 | hgimg3.asをインクルードすること。 |
タイプ | 拡張命令 |
グループ | 拡張画面制御命令 |
対応環境 |
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移植のヒント | Windows+DirectX8以降のシステム上でのみ動作します。 |
hs ファイル | hsphelp\hgimg3.hs |