エフェクト(EPRIM)モデルを設定
seteprim Model,Param,Value
Model : モデルID Param : パラメーターID Value : パラメーターに設定する値
(プラグイン / モジュール : hgimg3)
エフェクト(EPRIM)モデルの生成パラメーターを設定します。 Modelに、addeprim命令によって作成されたモデルIDを指定します。 Paramに設定するパラメーターIDを、Valueに設定する値を実数か整数により指定します。 Paramで指定するパラメーターIDは、addeprim命令で作成されたモデル形状により異なります。 パラメーターIDは、0から8までが実数値による設定が可能です。 パラメーターIDの16から19までは、色コードの設定となりα値、RGB値を持つ32bitの整数値を設定することができます。 seteprim命令により、生成パラメーターを変更した後は、表示を行なう際に頂点座標の再構築が行なわれます。 処理の負荷を軽減するためには、毎フレームごとにseteprim命令を実行するのは避けて、 必要な場合にのみパラメーター変更を行なうようにしてください。
プラグイン / モジュール | hgimg3 |
バージョン | 3.4 |
作成日 | 2014/08/01 |
著作者 | onitama |
URL | http://www.onionsoft.net/ |
備考 | hgimg3.asをインクルードすること。 |
タイプ | 拡張命令 |
グループ | 拡張画面制御命令 |
対応環境 |
|
移植のヒント | Windows+DirectX8以降のシステム上でのみ動作します。 |
hs ファイル | hsphelp\hgimg3.hs |