箱ノードを生成
gpbox var,size,color,matobj
var : 生成されたオブジェクトIDが代入される変数名
(プラグイン / モジュール : hgimg4)
指定サイズの立方体を3Dモデルデータとしてノードを生成します。 varで指定された変数に、生成されたオブジェクトのIDが代入されます。 生成されたノードは3D空間の中で自由に操作することが可能になります。 モデルのX,Yサイズをsizex,sizeyパラメーターで指定することができます。 colorパラメーターでモデルの色(マテリアルカラー)を24bitRGB値(0xRRGGBBで示される値)により指定します。 colorパラメーターが省略された場合は、白色(0xffffff)が使用されます。 matobjパラメーターで、マテリアルIDを指定することができます。 gpcolormat命令などにより、ユーザーが生成したマテリアルを使用する場合は指定してください。 matobjパラメーターが省略された場合は、標準のマテリアルが使用されます。 生成されたオブジェクト(ノード)の描画はgpdraw命令によりまとめて行なわれます。 ノードに物理設定を行なう場合は、gppbind命令を使用してください。 ノードの接触判定は、もとのモデルと同じ形状が使用されます。
プラグイン / モジュール | hgimg4 |
バージョン | 3.4 |
作成日 | 2013/07/01 |
著作者 | onitama |
URL | http://www.onionsoft.net/ |
備考 | hgimg4.asをインクルードすること。 |
タイプ | 拡張命令 |
グループ | 拡張画面制御命令 |
対応環境 |
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移植のヒント | Windows+OpenGL3.1以降のシステム上でのみ動作します。 |
hs ファイル | hsphelp\hgimg4.hs |