sortnote

メモリノート文字列をソート

sortnote p1,p2

p1 : メモリノート形式の文字列型の変数名
p2 : 並び順 (0=小さい順/1=大きい順)

(プラグイン / モジュール : hspda)

解説

メモリノートパッド形式の 文字列が格納された変数を、 指定された並び順でソート(並び替え)します。
p1で指定された変数を直接並べ替えます。
ソートの並び順は、 ASCIIコードの大きい小さいで比較されるので、 ABC順、あいうえお順に並べ替えられます。

並び替えに関する情報は、sortget命令で得ることができます。
メモリノートパッド形式は、 notesel,  noteget命令などで使用することのできる「\n」(改行コード)で区切られたデータ列のことです。

関連項目

sortgetソート元のインデックスを取得(hspda)

サンプル逆引き (1)

test2.hsp

情報

プラグイン / モジュールhspda
バージョン3.4
作成日2009/08/01
著作者onitama
URLhttp://hsp.tv/
備考hspda.asをインクルードすること。
タイプ拡張命令
グループ拡張入出力制御命令
対応環境
  • Windows 版 HSP
hs ファイルhsphelp\hspda.hs