一定範囲内の整数を返す
val = limit(p1,p2,p3)
p1 : 対象となる値 p2 : 最小値 p3 : 最大値
p1に指定した値を、p2~p3の範囲内に収まる整数に変換したものを返します。 p1の値がp2よりも小さい場合は、p2の値が返され、p1の値がp3よりも大きい場合にはp3の値が返されます。 これにより、limit関数が返す値は、必ずp2~p3の範囲内となります。 p2パラメーターを省略した場合は、最小値の制限を行ないません。 p3パラメーターを省略した場合は、最大値の制限を行ないません。 実数の範囲を求める場合には、limitf関数を使用してください。
limitf | 一定範囲内の実数を返す |
バージョン | 3.5 |
作成日 | 2016/07/06 |
著作者 | onitama |
URL | http://hsp.tv/ |
備考 | ver3.5標準関数 |
タイプ | 内蔵関数 |
グループ | 基本入出力関数 |
対応環境 |
|
hs ファイル | hsphelp\i_stdfunc.hs |