変数の型を返す
val = vartype(p1)
p1 : 型を調べる変数、または文字列
p1で指定された変数が格納している値の型を調べて返します。 返される値は、型を示す整数値となります。型の値は、以下の通りです。 1 : ラベル型 2 : 文字列型 3 : 実数型 4 : 整数型 5 : モジュール型 6 : COMオブジェクト型 プラグイン等で型が拡張されている場合は、これ以外の値が返されます。 また、p1に文字列を指定した場合には、型を示す型名として扱われます。 型名は、登録されているものと大文字小文字を含めて完全に一致させる必要があります。 "int" : 整数型 "str" : 文字列型 "double" : 実数型 "struct" : モジュール型 標準的な型名として、使用できるも文字列は上の通りです。ただし、これ以外にもプラグイン等で型が拡張されている場合は、指定できる型名も追加されます。
バージョン | 3.5 |
作成日 | 2016/07/06 |
著作者 | onitama |
URL | http://hsp.tv/ |
備考 | ver3.5標準関数 |
タイプ | 内蔵関数 |
グループ | 基本入出力関数 |
対応環境 |
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hs ファイル | hsphelp\i_stdfunc.hs |