hsc3_make

実行ファイルの自動作成

hsc3_make "path",sw

"path" : HSPランタイムライブラリのあるフルパス
sw(0)  : iconins使用フラグ(0=未使用/1=使用)

(プラグイン / モジュール : hspcmp)

解説

実行ファイルの自動作成を行ないます。
あらかじめ、pack_iniによってPACKFILEマネージャの初期化を行なう必要があります。
"path"でHSPランタイムライブラリのあるフルパスを指定します。
packfileのオプションに従って実行ファイルを作成します。
swに1を指定した場合は、iconinsツールによるアイコンなどのリソース書き換えを実行します。
iconinsツールに渡すオプションについては、#packopt命令を参照してください。
オプション付きのpackfile作成は、hsc_compで行ないます。

サンプル逆引き (1)

mkexe.hsp

情報

プラグイン / モジュールhspcmp
バージョン3.5
作成日2017/09/13
著作者onitama
URLhttp://hsp.tv/
備考hspcmp.asをインクルードすること。
タイプ拡張命令
グループ拡張入出力制御命令
対応環境
  • Windows 版 HSP
hs ファイルhsphelp\hspcmp.hs