dsc_SetErrorCallbackHwnd

エラー発生時通知するウィンドウハンドルを指定します

dsc_SetErrorCallbackHwnd p1, p2

p1	: ウィンドウハンドル
p2	: メッセージコード

(プラグイン / モジュール : hspdsc.dll)

解説

p1には受け取るウィンドウハンドルを指定します。
p1を0にした場合は通知されなくなります。
p2にはメッセージコード WM_APP(0x8000)~0xBFFF を指定します。
0にした場合は、0x8765 が指定されます。

サンプル

dsc_SetErrorCallbackHwnd hwnd, 0x8765
oncmd gosub *e ,0x8765
stop

*e
	dialog "エラーが発生しました"
return

関連項目

dsc_SetLogLevelログ記録レベルを指定します(hspdsc.dll)
dsc_SetLogBufferログを記録するバッファーを指定します(hspdsc.dll)
dsc_GetLastError一番最後のエラーコード(DirectShow)を取得します(関数)(hspdsc.dll)

サンプル逆引き (1)

(HSP3) sample7 [LogCheck].hsp

情報

プラグイン / モジュールhspdsc.dll
バージョン2.12
作成日2014/09/15
著作者イノビア(inovia)
URLhttps://hsp.moe/
備考HSP向け DirectShow キャプチャプラグイン
hspdsc.asをインクルード
グループDirectShowキャプチャ命令
対応環境
  • その他 : Windows Vista 以降、DirectX 10以上
移植のヒントWindows
hs ファイルhsphelp\hspdsc.hs