VMRのミキシングを行います
dsc_VMRMixImage p1,p2,p3,p4,p5,p6,p7,p8,p9,p10,p11,p12,p13,p14
p1 = コピー元のデバイスコンテキスト(HDC) p2, p3 = コピー元の左上X座標,Y座標 (整数値) p4, p5 = コピー元の大きさX,Y (整数値) p6 = 透明度(アルファブレンド値) (浮動小数点float) p7, p8 = 合成空間の転送先矩形 (通常 0.0f,0.0f) p9, p10 = 合成空間の転送先矩形 (通常 1.0f,1.0f) p11 = 透過するかどうか(0~1) (整数値) p12, p13, p14 = 透過色 R,G,B (整数値)
(プラグイン / モジュール : hspdsc.dll)
dsc_Open でVMR,VMR9を選択場合のみ使用可能です。VMRのミキシングを行います。 エラー一覧(stat) -1 = 初期化されていません -2 = VMR,VMR9が使用されていません -3 = インターフェースが見つかりません -4 = パラメータが正しくありません -5 = ポインタが不正です -6 = メモリ範囲が異常です -7 = 失敗しました
// サンプル x = dsp_info(0) y = dsp_info(1) screen 2, x, y, 2 color 0, 0, 255 : boxf pos x-80, 0 picload ""+cd+"\\logo3.bmp",1 mhdc = hdc // 青色(0,0,255)がすけるようになります。 dsc_VMRMixImage mhdc, 0, 0, x, y, 0.3f, 0.0f, 0.0f, 1.0f, 1.0f, 1, 0, 0, 255
dsc_Open | 指定されたインデックスのデバイスをオープンします | (hspdsc.dll) |
dsc_FilterProp | デバイスなどのプロパティページを表示します | (hspdsc.dll) |
プラグイン / モジュール | hspdsc.dll |
バージョン | 2.12 |
作成日 | 2014/09/15 |
著作者 | イノビア(inovia) |
URL | https://hsp.moe/ |
備考 | HSP向け DirectShow キャプチャプラグイン
hspdsc.asをインクルード |
グループ | DirectShowキャプチャ命令 |
対応環境 |
|
移植のヒント | Windows |
hs ファイル | hsphelp\hspdsc.hs |