es_bgmes

BGマップに文字列を書き込み

es_bgmes p1,p2,p3,"str",p4

p1(0)=BGNo.(0~15)
p2(0)=マップX位置
p3(0)=マップY位置
"str"=書き込み文字列
p4(0)=文字コードオフセット値

(プラグイン / モジュール : HSP3Dish)

解説

指定されたBGNo.のBGマップに、"str"で指定された文字列のコードを書き込みます。
あらかじめes_bgmap命令でBGマップのサイズやパーツ情報などを初期化する必要があります。
es_bgmes命令は、BGマップとしてASCIIコード順の文字フォントを表示できる状態であることを前提に動作します。
(p2,p3)で指定されたマップの位置から、文字列に含まれる文字コードを右に向かって書き込みます。

p4パラメーターで、文字コードに対するオフセット値を指定します。通常は0か省略して構いません。たとえば「A」という文字は文字コード65で、65という値をマップに対して書き込みます。
改行コードが含まれている場合は、次の行に移動します。

関連項目

es_bgmapBGマップを初期化(HSP3Dish)

サンプル逆引き (1)

es_test8.hsp

情報

プラグイン / モジュールHSP3Dish
バージョン3.6
作成日2020/09/03
著作者onitama
URLhttp://hsp.tv/
備考hsp3dish.asをインクルードすること。
タイプ拡張命令
グループ拡張画面制御命令
対応環境
  • Windows 版 HSP
hs ファイルhsphelp\sprite.hs