lpeek

バッファから4byte読み出し

val = lpeek(p1,p2)

p1=変数 : 内容を読み出す元の変数名
p2=0~  : バッファのインデックス(Byte単位)

解説

変数に保存されたデータメモリ上の任意の場所にある4バイト(32bit)の内容を数値として返します。
関数の戻り値は、0~$ffffffffまでの整数値になります。

関連項目

peekバッファから1byte読み出し
wpeekバッファから2byte読み出し

サンプル逆引き (8)

(HSP3) sample11 [MP4形式でキャプチャを保存する].hsp
(HSP3) sample11 [MP4形式でキャプチャを保存する]_x64.hsp
(HSP3) sample4 [モノクロでキャプチャする].hsp
(HSP3) sample4 [モノクロでキャプチャする]_x64★.hsp
(HSP3) sample8 [Webカメラ版 バーコード・QRコード読み取り].hsp
(HSP3) sample8 [Webカメラ版 バーコード・QRコード読み取り]_x64.hsp
12_floatとfloatintの違い.hsp
libptr.hsp

情報

バージョン3.6
作成日2019/12/19
著作者onitama
URLhttp://hsp.tv/
備考ver3.6標準関数
タイプ内蔵関数
グループメモリ管理関数
対応環境
  • Windows 版 HSP
  • コマンドライン版 HSP
  • HSPLet
hs ファイルhsphelp\i_stdfunc.hs