サブルーチンから復帰
return p1
p1 : システム変数代入値
gosub命令やユーザー定義命令などで呼び出しされたサブルーチンを終了します。return命令により、スタックを戻し呼び出し元に復帰します。 p1を指定することにより、サブルーチンから値をシステム変数に反映させることができます。 p1に数値を指定した場合には、システム変数statに代入されます。 p1に文字列を指定した場合には、システム変数refstrに代入されます。 p1に実数値を指定した場合には、システム変数refdvalに代入されます。 p1の指定を省略した場合には、システム変数の代入は行なわれません。
| gosub | 指定ラベルにサブルーチンジャンプ |
| #deffunc | 新規命令を登録する |
| #defcfunc | 新規関数を登録する |
| stat | 色々な命令のステータス値 |
| refstr | 色々な命令のステータス文字列 |
| refdval | 色々な命令のステータス実数値 |
| バージョン | 3.6 |
| 作成日 | 2013/12/09 |
| 著作者 | onitama |
| URL | http://hsp.tv/ |
| 備考 | ver3.6標準命令 |
| タイプ | 内蔵命令 |
| グループ | プログラム制御命令 |
| 対応環境 |
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| hs ファイル | hsphelp\i_prog.hs |