エミッターの発生モデルを設定
emit_model id,model,modelnum,objmode,efx
id(0) : エミッターID model(0) : モデルID modelnum(0) : モデルID範囲 objmode(0) : オブジェクトモード設定値 efx(0x100) : efx設定値
(プラグイン / モジュール : hgimg3)
idで指定されたエミッターが発生するオブジェクトのモデルIDなど詳細パラメーターを設定します。 エミッターから発生されるオブジェクトの種類やモード設定など重要な要素を指定します。 エミッターを使用する際には必ず設定するようにしてください。 modelパラメーターで、発生するモデルIDを指定します。モデルIDは、regobj命令で設定可能なモデルIDと同様です。 modelnumで、発生するモデルIDの範囲を指定することができます。 これは、ランダムに別々なモデルを発生させる際に使用することができます。 たとえば、モデルIDが3で、modelnumが4の場合は、モデルID3~6の範囲でランダムにオブジェクトが発生することになります。 単一のモデルだけを発生させる場合は、modelnumは0のままにしておいてください。 objmodeパラメーターで、発生時に設定されるオブジェクトのモードを指定することができます。モード値は、regobj命令で指定する値と同様です。 efxパラメーターで、発生時に設定されるオブジェクトのefxパラメーターを指定することができます。 efxパラメーターは、setefx命令で指定する1番目のパラメーターと同様です。 これにより、半透明や加算などの特殊効果設定をオブジェクトに適用することが可能になります。
プラグイン / モジュール | hgimg3 |
バージョン | 3.5 |
作成日 | 2017/05/29 |
著作者 | onitama |
URL | http://www.onionsoft.net/ |
備考 | hgimg3.asをインクルードすること。 |
タイプ | 拡張命令 |
グループ | 拡張画面制御命令 |
対応環境 |
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移植のヒント | Windows+DirectX8以降のシステム上でのみ動作します。 |
hs ファイル | hsphelp\hgimg3.hs |