ライトノードを設定
gplight id,opt,range,inner,outer
id(0) : オブジェクトのID opt(0) : ライト生成オプション range(1) : 影響範囲パラメーター inner(0.5): 内側の減衰パラメーター outer(1) : 外側の減衰パラメーター
(プラグイン / モジュール : hgimg4)
生成済みのノードにライトとしての機能を追加します。 idパラメーターで、ノードのオブジェクトIDを指定します。 optパラメーターでライト生成オプション値を指定することができます。 opt値 | 内容 -------------------------------------------------------------- GPOBJ_LGTOPT_NORMAL 平行光源(ディレクショナルライト) GPOBJ_LGTOPT_POINT 点光源(ポイントライト) GPOBJ_LGTOPT_SPOT スポットライト rangeパラメーターは、ポイントライト及びスポットライトの影響範囲に関する設定を行ないます。 また、inner,outerパラメーターは、スポットライトが減衰する内側・外側のパラメーターを設定します。 例: gpnull id_alight ; ヌルノードを生成する gplight id_alight, GPOBJ_LGTOPT_NORMAL ; ライトとして登録する gpuselight id_alight ; デフォルトのライトに設定 gplight命令は、あくまでもオブジェクトにライトとしての機能を設定するだけです。 設定されたライトは、gpuselight命令によりカレントライトとして登録することで、以降に生成されるモデル・マテリアルに反映されます。
gpresetlight | カレントライトの初期化 | (hgimg4) |
gpuselight | ライトオブジェクトの登録 | (hgimg4) |
gpnull | ヌルノードを生成 | (hgimg4) |
プラグイン / モジュール | hgimg4 |
バージョン | 3.6 |
作成日 | 2021/01/06 |
著作者 | onitama |
URL | http://www.onionsoft.net/ |
備考 | hgimg4.asまたはhgimg4dx.asをインクルードすること。 |
タイプ | 拡張命令 |
グループ | 拡張画面制御命令 |
対応環境 |
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移植のヒント | Windows+OpenGL3.1以降/DirectX9システム上で動作します。 |
hs ファイル | hsphelp\hgimg4.hs |