JSON文字列変換の設定
jsonnkf "option1","option2"
"option1" : 取得時変換オプション "option2" : 設定時変換オプション
(プラグイン / モジュール : hspinet)
JSONで扱う文字列のコード変換を設定します。 jsongets、jsonputs命令で使用する文字列を変換することで、JSONデータを任意の文字コードで保持することができます。 "option1"及び、"option2"パラメーターにより、NKFによるコード変換パラメーターを指定します。 "option1"は、jsongets命令による文字列取得時に、"option2"は、jsonputs命令による文字列設定時に使用されます。 オプションの文字列は、nkfcnv命令で使用されるものと同じです。 NKFの変換でSJISの入出力を指定することにより、HSPで扱う文字コードをそのまま指定することができるようになります。
jsongets | JSONオブジェクトから文字列を得る | (hspinet) |
jsonputs | JSONオブジェクトに文字列を追加 | (hspinet) |
nkfcnv | NKFによる文字コード変換を行なう | (hspinet) |
プラグイン / モジュール | hspinet |
バージョン | 3.51 |
作成日 | 2017/09/13 |
著作者 | onitama |
URL | http://hsp.tv/ |
備考 | hspinet.asをインクルードすること。 |
タイプ | 拡張命令 |
グループ | 拡張入出力制御命令 |
対応環境 |
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hs ファイル | hsphelp\hspinet.hs |