es_regdeco

デコレーションスプライトを登録する

es_regdeco p1,p2,p3,p4,p5,p6

p1(0)=キャラクタNo.
p2(0)=設定オプション値
p3(-1)=移動方向
p4(-1)=移動スピード(%)
p5(30)=表示フレーム数
p6(-1)=デコレーションNo.

(プラグイン / モジュール : HSP3Dish)

解説

デコレーションスプライトを登録します。
デコレーションスプライトは、一時的な装飾を目的に使われるもので、一定時間表示後に消滅します。爆発や煙などの効果としての利用が可能です。
デコレーションスプライトは、どのようなパターンで表示を行うかというパターンをes_regdeco命令で登録した後で、es_setdeco命令によって任意の座標に表示させます。
登録を一度行っておけば、後はes_regdeco命令で同様のパターンをいつでも表示させることができます。

p1パラメーターで表示するキャラクタNo.を指定します。
p2パラメーターに設定オプションを指定します。以下の値を指定することができます。(加算することで同時に設定できます)

      値 マクロ名             内容
------------------------------------------------------------------
       1  ESDECO_FRONT         最前面に表示する
       2  ESDECO_MAPHIT        マップ当たり判定を有効にする
       4  ESDECO_GRAVITY       重力が設定されている場合は反映させる
       8  ESDECO_ZOOM          拡大しながら表示する
      16  ESDECO_ROTATE        回転しながら表示する
      32  ESDECO_BOOST         移動距離を倍にする
      64  ESDECO_SCATTER       初期回転角度をランダムに設定する
   0x100  ESDECO_MULTI4        スプライト×4
   0x200  ESDECO_MULTI8        スプライト×8
   0x400  ESDECO_MULTI16       スプライト×16
  0x1000  ESDECO_CHR2          キャラクタNo.を2通りのランダム値にする
  0x2000  ESDECO_CHR4          キャラクタNo.を4通りのランダム値にする
  0x4000  ESDECO_EPADD         表示時に加算合成を行う
  0x8000  ESDECO_FADEOUT       消滅時にフェードアウトする

ESDECO_MULTI4、ESDECO_MULTI8、ESDECO_MULTI16は複数のスプライトを同時に出すためのオプションです。この場合、同時に出るスプライトの数に応じて回転角度が割り振られます。

p3パラメーターで移動方向を指定します。この値は、es_adir命令の移動方向パラメーターと同様のものです。
指定を省略またはマイナス値にした場合は、全方向の中からランダムに決定されます。
p4パラメーターで移動方向を指定します。この値は、es_adir命令の移動スピードパラメーターと同様のものです。
指定を省略またはマイナス値にした場合は、50~200%の中からランダムに決定されます。
p5パラメーターで表示フレーム数を指定します。このフレーム数を経過するとデコレーションスプライトは消去されます。
p6パラメーターで上書きするためのデコレーションNo.を指定します。既に登録されているデコレーションNo.を上書きする場合に使用します。通常は、指定を省略またはマイナス値にすることで新規のデコレーションNo.が割り当てられます。
デコレーションNo.の登録に制限はありません、またデコレーションNo.の削除を行うことはできません。

命令実行後、システム変数statに登録されたデコレーションNo.が代入されます。
この番号を元に、es_setdeco命令を呼び出すことでデコレーションスプライトを表示させることが可能です。
何らかの理由で設定に失敗した時は、システム変数statはマイナス値が返ります。

関連項目

es_setdecoデコレーションスプライトを表示させる(HSP3Dish)

サンプル逆引き (1)

es_test12.hsp

情報

プラグイン / モジュールHSP3Dish
バージョン3.7
作成日2025/02/04
著作者onitama
URLhttps://hsp.tv/
備考hsp3dish.asをインクルードすること。
タイプ拡張命令
グループ拡張画面制御命令
対応環境
  • Windows 版 HSP
hs ファイルhsphelp\sprite.hs