仮想画面を初期化
buffer p1,p2,p3,p4
p1=0~ (0) : ウィンドウID p2=1~(640): 初期化する画面サイズX(1ドット単位) p3=1~(480): 初期化する画面サイズY(1ドット単位) p4=0~(0) : 初期化する画面モード
screen命令と同じく、指定したウィンドウIDを初期化して使用できるようにします。screen命令と同様に初期化する画面サイズを指定しますが、buffer命令ではメモリ上に仮想画面が作られるだけで、実際の画面には表示されません。 これで作成した仮想画面は、通常の画面と同じようにprint命令やpicload命令を使用することができます。 gcopy命令などで別の画面にコピーするためのストック場所に使ったり、現在の画面を一時的に残しておくための保管場所に使うことができます。 p4パラメーターの画面モードには以下の値を指定することができます。 画面モード マクロ名 内容 --------------------------------------------------------------------------------------------------- 0 screen_normal フルカラーモード(24bitカラー)で初期化する(デフォルト) 1 screen_palette パレットモード(1670万色中256色)で初期化する(Windows版のみ) 32 screen_offscreen 描画先として初期化する(HSP3Dish/HGIMG4のみ) 64 screen_usergcopy 描画用シェーダーを割り当てる(HGIMG4のみ) Windows版のHSP3では、パレットモード(1670万色中256色)で初期化を行うことが可能です。 HSP3Dish及びHGIMG4ランタイムでは、screen_offscreenを指定することが可能です。 HSP3Dishでは、celbitmap命令により描画先のバッファに配列データとしてアクセスすることができるようになります。 HGIMG4では、通常の描画命令を適用する描画先として初期化されます。 このオプションがない場合は、HSP3Dish及びHGIMG4ランタイム上で仮想画面を使用する際には、描画命令は使用できません(画像を読み込むことは可能です。)。 HGIMG4ランタイム使用時は、screen_usergcopyを指定することで独自のシェーダーを適用することが可能です。詳しくは、HGIMG4プログラミングガイドを参照してください。 screenで初期化されたウィンドウIDをbuffer命令で再初期化することはできませんのでご注意ください。 buffer命令で画面を初期化した後はそのウィンドウIDが画面制御命令の描画先になります。
| screen | ウィンドウを初期化 | |
| bgscr | 枠のないウィンドウを初期化 | |
| screen_normal | 通常のウィンドウを作成 | |
| screen_palette | パレットモードのウィンドウを作成 | |
| celbitmap | 変数バッファを画像データとして適用する | (HSP3Dish) |
| バージョン | 3.7 |
| 作成日 | 2022/10/17 |
| 著作者 | onitama |
| URL | http://hsp.tv/ |
| 備考 | ver3.7標準命令 |
| タイプ | 内蔵命令 |
| グループ | 画面制御命令 |
| 対応環境 |
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| 移植のヒント | HSPLet使用時は、パレットモードを使用できません。 |
| hs ファイル | hsphelp\i_graph.hs |