AbortSystemShutdownW

開始済みのシステムシャットダウンを中止する。(Unicode)

AbortSystemShutdownW lpMachineName

lpMachineName : [wstr] シャットダウンを中止するコンピュータのネットワーク名。lpMachineName が NULL または空文字列の場合、本関数はローカルコンピュータのシャットダウンを停止する。

(プラグイン / モジュール : advapi32.dll)

解説

開始済みのシステムシャットダウンを中止する。(Unicode)

[戻り値]
関数が成功した場合、戻り値は 0 以外となる。関数が失敗した場合、戻り値は 0 となる。拡張エラー情報を取得するには
GetLastError を呼び出す。

[備考]
InitiateSystemShutdown および InitiateSystemShutdownEx
関数は、システムがシャットダウンされることをユーザーに通知するダイアログボックスを表示する。シャットダウンのタイムアウト期間中、AbortSystemShutdown
関数によってシステムのシャットダウンを阻止できる。Windows Server 2003 および Windows XP with SP1:
シャットダウン対象のコンピュータがターミナルサービスサーバである場合、システムはすべてのローカルおよびリモートユーザーに対し、シャットダウンが開始されたことを知らせるダイアログボックスを表示する。AbortSystemShutdown
によってシャットダウンが阻止された場合、サーバがもうシャットダウンされないことをユーザーに知らせるダイアログボックスを表示する。ローカルコンピュータのシャットダウンを停止するには、呼び出し元プロセスが
SE_SHUTDOWN_NAME
特権を持っている必要がある。リモートコンピュータのシャットダウンを停止するには、呼び出し元プロセスがそのリモートコンピュータ上で
SE_REMOTE_SHUTDOWN_NAME 特権を持っている必要がある。既定では、ユーザーは自身がログオンしているコンピュータ上で
SE_SHUTDOWN_NAME 特権を有効化でき、管理者はリモートコンピュータ上で SE_REMOTE_SHUTDOWN_NAME
特権を有効化できる。詳細は「特殊な特権を持って実行する」を参照のこと。失敗する主な原因としては、無効なコンピュータ名、アクセスできないコンピュータ、特権不足などが挙げられる。

情報

プラグイン / モジュールadvapi32.dll
バージョン1.0
作成日2026/04/16
著作者IronHSP / CsWin32 bridge
URLhttps://github.com/inovia/IronHSP
備考Win32 API の advapi32.dll 関数群。CsWin32 + win32metadata から自動生成。
hsp3net 専用 (intptr / NSTRUCT / wstr を使用)。
タイプ拡張命令
グループWin32API
対応環境
  • Windows 版 HSP
hs ファイルhsphelp\win32_advapi32_gen2.hs