GetServiceKeyNameW

指定したサービスのサービス名を取得する。(Unicode)

GetServiceKeyNameW hSCManager, lpDisplayName, lpServiceName, lpcchBuffer

hSCManager : [intptr] OpenSCManager によって返されるコンピュータのサービスコントロールマネージャデータベースへのハンドル。
lpDisplayName : [wstr] サービスの表示名。この文字列の最大長は 256 文字である。
lpServiceName : [wstr] サービス名を受け取るバッファへのポインタ。関数が失敗した場合、このバッファには空文字列が格納される。この配列の最大サイズは 4K バイトである。必要なサイズを求めるには、このパラメータに NULL、lpcchBuffer パラメータに 0 を指定する。関数は失敗し、GetLastError は ERROR_INSUFFICIENT_BUFFER を返す。lpcchBuffer パラメータが必要なサイズを受け取る。
lpcchBuffer : [var] lpServiceName パラメータが指すバッファのサイズを TCHAR 単位で指定する変数へのポインタ。関数が戻るとき、このパラメータには終端 null 文字を除いたサービス名のサイズが TCHAR 単位で格納される。lpServiceName が指すバッファがサービス名を格納するには小さすぎる場合、関数はそこにデータを格納しない。関数が戻るとき、lpcchBuffer には NULL 終端を除くサービス名のサイズが格納される。

(プラグイン / モジュール : advapi32.dll)

解説

指定したサービスのサービス名を取得する。(Unicode)

[戻り値]
関数が成功した場合、戻り値は 0 以外である。関数が失敗した場合、戻り値は 0 である。拡張エラー情報を取得するには
GetLastError を呼び出す。

[備考]
サービスには 2 つの名前がある。サービス名と表示名である。サービス名はレジストリ上のサービスのキー名である。表示名は [サービス]
コントロールパネルアプリケーションに表示されるユーザーフレンドリーな名前で、NET START コマンドでも使用される。どちらの名前も
CreateService 関数で指定し、ChangeServiceConfig
関数で変更できる。サービスに指定された情報は、HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Services\ServiceName
レジストリキーの下に、サービス名と同じ名前のキーに格納される。サービス名を表示名にマップするには
GetServiceDisplayName 関数を使用する。表示名をサービス名にマップするには GetServiceKeyName
関数を使用する。
> [!NOTE] > winsvc.h ヘッダーは GetServiceKeyName をエイリアスとして定義し、UNICODE
プリプロセッサ定数の定義に基づいて、この関数の ANSI 版または Unicode
版を自動的に選択する。エンコーディング中立でないコードとエンコーディング中立のエイリアスを混在させると、コンパイルや実行時エラーの原因となる不一致が発生することがある。詳細は
[Conventions for Function
Prototypes](/windows/win32/intl/conventions-for-function-prototypes)
を参照。

情報

プラグイン / モジュールadvapi32.dll
バージョン1.0
作成日2026/04/16
著作者IronHSP / CsWin32 bridge
URLhttps://github.com/inovia/IronHSP
備考Win32 API の advapi32.dll 関数群。CsWin32 + win32metadata から自動生成。
hsp3net 専用 (intptr / NSTRUCT / wstr を使用)。
タイプ拡張命令
グループWin32API
対応環境
  • Windows 版 HSP
hs ファイルhsphelp\win32_advapi32_gen2.hs