BCryptDeriveKeyPBKDF2

RFC 2898 で定義されている PBKDF2 キー導出アルゴリズムを用いて、ハッシュ値からキーを導出する。

BCryptDeriveKeyPBKDF2 hPrf, pbPassword, cbPassword, pbSalt, cbSalt, cIterations, pbDerivedKey, cbDerivedKey, dwFlags

hPrf : [int] 疑似ランダム関数を提供するアルゴリズムプロバイダのハンドル。これはメッセージ認証コード計算を行うアルゴリズムプロバイダであるべきである。Microsoft 既定のアルゴリズムプロバイダを使用する場合、BCRYPT_ALG_HANDLE_HMAC_FLAG フラグを指定してオープンされた任意のハッシュアルゴリズムを使用できる。注: BCRYPT_IS_KEYED_HASH プロパティを実装しているアルゴリズムのみがこのパラメータに使用できる。
pbPassword : [var] PBKDF2 キー導出アルゴリズムのパスワードパラメータを格納するバッファへのポインタ。注: キー導出に使用される秘密情報はすべてこのバッファに渡す必要がある。
cbPassword : [int] pbPassword パラメータが指すバッファ内のデータのバイト単位の長さ。
pbSalt : [var] PBKDF2 キー導出アルゴリズムのソルト引数を格納するバッファへのポインタ。注: キー導出に使用される秘密ではない情報はすべてこのバッファに渡す必要がある。
cbSalt : [int] pbSalt パラメータが指すソルト引数のバイト単位の長さ。
cIterations : [int64] PBKDF2 キー導出アルゴリズムの反復回数。
pbDerivedKey : [var] 導出されたキーを受け取るバッファへのポインタ。
cbDerivedKey : [int] pbDerivedKey パラメータが指すバッファに返される、導出キーのバイト単位の長さ。
dwFlags : [int] このパラメータは予約されており、0 を設定する必要がある。

(プラグイン / モジュール : bcrypt.dll)

解説

RFC 2898 で定義されている PBKDF2 キー導出アルゴリズムを用いて、ハッシュ値からキーを導出する。

[戻り値]
関数の成否を示すステータスコードを返す。
返される可能性のあるコードには次のものが含まれるが、これらに限られない。
(以下省略)

情報

プラグイン / モジュールbcrypt.dll
バージョン1.0
作成日2026/04/16
著作者IronHSP / CsWin32 bridge
URLhttps://github.com/inovia/IronHSP
備考Win32 API の bcrypt.dll 関数群。CsWin32 + win32metadata から自動生成。
hsp3net 専用 (intptr / NSTRUCT / wstr を使用)。
タイプ拡張命令
グループWin32API
対応環境
  • Windows 版 HSP
hs ファイルhsphelp\win32_bcrypt_gen2.hs