ID2D1Bitmap_CopyFromMemory

メモリ上の指定領域を現在のビットマップにコピーする。

ID2D1Bitmap_CopyFromMemory this, dstRect, srcData, pitch

this : [comobj] ID2D1Bitmap インターフェースの COM オブジェクト変数
dstRect : [var] 型: const D2D1_RECT_U* 現在のビットマップ内で、srcRect で指定された領域のコピー先となる矩形。
srcData : [intptr] 型: const void* コピーするデータ。
pitch : [int] 型: UINT32 srcData に格納されたコピー元ビットマップのストライド(ピッチ)。ストライドとはスキャンライン(メモリ上のピクセル 1 行)のバイト数である。ストライドは「ピクセル幅 * ピクセルあたりのバイト数 + メモリパディング」で算出できる。

(プラグイン / モジュール : com_misc.dll)

解説

メモリ上の指定領域を現在のビットマップにコピーする。

[戻り値]
型: HRESULT このメソッドが成功した場合 S_OK を返す。そうでなければ
[**HRESULT**](/windows/desktop/com/structure-of-com-error-codes)
エラーコードを返す。

[備考]

このメソッドは現在のビットマップのサイズを更新しない。コピー元ビットマップの内容が現在のビットマップに収まらない場合、このメソッドは失敗する。またこのメソッドは形式変換を行わないため、2
つのビットマップの形式は一致している必要がある。このメソッドに無効な入力(無効なコピー先矩形など)を渡すと、歪んだ画像やデバイス障害など予測不能な結果を生じることがある。ビットマップが現在のバッチでアクティブな場合、このメソッドの呼び出しによって現在のバッチがフラッシュされることがある。フラッシュされたバッチが正常に完了しなかった場合、このメソッドは失敗する。ただしバッチがフラッシュされたレンダーターゲットのエラー状態はクリアされない。失敗した
HRESULT とタグ状態は次の EndDraw または Flush の呼び出し時に返される。Windows 8.1
以降、このメソッドはブロック圧縮ビットマップをサポートする。ブロック圧縮形式を使用する場合、srcRect パラメーターの終端座標は 4
の倍数でなければならず、そうでない場合は E_INVALIDARG を返す。

情報

プラグイン / モジュールcom_misc.dll
バージョン1.0
作成日2026/04/16
著作者IronHSP / CsWin32 bridge
URLhttps://github.com/inovia/IronHSP
備考Win32 API の com_misc.dll 関数群。CsWin32 + win32metadata から自動生成。
hsp3net 専用 (intptr / NSTRUCT / wstr を使用)。
タイプ拡張命令
グループWin32API
対応環境
  • Windows 版 HSP
hs ファイルhsphelp\win32_com_misc_gen2.hs