IDWriteFactory_CreateGlyphRunAnalysis

グリフランのレンダリングに使用する情報をカプセル化したグリフラン解析オブジェクトを作成する。(IDWriteFactory.CreateGlyphRunAnalysis)

IDWriteFactory_CreateGlyphRunAnalysis this, glyphRun, pixelsPerDip, transform, renderingMode, measuringMode, baselineOriginX, baselineOriginY, glyphRunAnalysis

this : [comobj] IDWriteFactory インターフェースの COM オブジェクト変数
glyphRun : [int] 型: const DWRITE_GLYPH_RUN* グリフラン (フォントフェイス、アドバンスなど) のプロパティを格納する構造体。
pixelsPerDip : [float] 型: FLOAT DIP (デバイス非依存ピクセル) あたりの物理ピクセル数。例えば 96 DPI のビットマップにレンダリングする場合は 1、120 DPI のビットマップの場合は 1.25 となる。
transform : [var] 型: const DWRITE_MATRIX* グリフおよびその位置に適用する任意のトランスフォーム。このトランスフォームは emSize と pixelsPerDip による拡大縮小の後に適用される。
renderingMode : [int] 型: DWRITE_RENDERING_MODE レンダリングモードを指定する値。ラスターレンダリングモード (つまり default や outline でないもの) のいずれかでなければならない。
measuringMode : [int] 型: DWRITE_MEASURING_MODE グリフに対して使用する計測モードを指定する。
baselineOriginX : [float] 型: FLOAT ベースライン原点の水平位置 (X 座標)。DIP 単位。
baselineOriginY : [float] 型: FLOAT ベースライン原点の垂直位置 (Y 座標)。DIP 単位。
glyphRunAnalysis : [comobj] 型: IDWriteGlyphRunAnalysis** メソッドが戻る際、新規作成されたグリフラン解析オブジェクトへのポインタのアドレスを格納する。

(プラグイン / モジュール : com_misc.dll)

解説

グリフランのレンダリングに使用する情報をカプセル化したグリフラン解析オブジェクトを作成する。(IDWriteFactory.CreateGlyphRunAnalysis)

[戻り値]
型: HRESULT このメソッドが成功した場合は S_OK を返す。そうでない場合は HRESULT エラーコードを返す。

[備考]
グリフラン解析オブジェクトは、グリフランを解析した結果 (全グリフの位置と、フォントキャッシュ内のラスタ化されたグリフへの参照を含む)
を保持する。

情報

プラグイン / モジュールcom_misc.dll
バージョン1.0
作成日2026/04/16
著作者IronHSP / CsWin32 bridge
URLhttps://github.com/inovia/IronHSP
備考Win32 API の com_misc.dll 関数群。CsWin32 + win32metadata から自動生成。
hsp3net 専用 (intptr / NSTRUCT / wstr を使用)。
タイプ拡張命令
グループWin32API
対応環境
  • Windows 版 HSP
hs ファイルhsphelp\win32_com_misc_gen2.hs