IDWriteTextLayout_Draw

指定したクライアント描画コンテキストを使用してテキストを描画する。

IDWriteTextLayout_Draw this, clientDrawingContext, renderer, originX, originY

this : [comobj] IDWriteTextLayout インターフェースの COM オブジェクト変数
clientDrawingContext : [intptr] 型: void* アプリケーション定義の描画コンテキスト。
renderer : [comobj] 型: IDWriteTextRenderer* テキスト文字列の各部分を描画するために使用するコールバック関数セットへのポインタ。
originX : [float] 型: FLOAT レイアウトの左端の x 座標。
originY : [float] 型: FLOAT レイアウトの上端の y 座標。

(プラグイン / モジュール : com_misc.dll)

解説

指定したクライアント描画コンテキストを使用してテキストを描画する。

[戻り値]
型: HRESULT このメソッドが成功した場合は S_OK を返す。失敗した場合は HRESULT エラーコードを返す。

[備考]
このメソッドでテキストを描画するには、アプリケーションが IDWriteFactory::CreateTextLayout を使って
textLayout オブジェクトを作成する必要がある。textLayout オブジェクトを取得した後、アプリケーションは
IDWriteTextLayout::Draw メソッドを呼び出してテキスト、装飾、およびインラインオブジェクトを描画する。実際の描画は
textRenderer 引数として渡されたコールバックインターフェイスを通じて行われ、そこで対応する DrawGlyphRun API
が呼び出される。IDWriteTextLayout に対して SetReadingDirection で
DWRITE_READING_DIRECTION_TOP_TO_BOTTOM (または下から上)
を使って縦書きの読み取り方向を設定した場合、IDWriteTextRenderer1
を実装したインターフェイスを渡さなければならない。そうでなければ元の IDWriteTextRenderer
インターフェイスが横書きテキストのみをサポートしていたため、DWRITE_E_TEXTRENDERERINCOMPATIBLE
エラーが発生する。

情報

プラグイン / モジュールcom_misc.dll
バージョン1.0
作成日2026/04/16
著作者IronHSP / CsWin32 bridge
URLhttps://github.com/inovia/IronHSP
備考Win32 API の com_misc.dll 関数群。CsWin32 + win32metadata から自動生成。
hsp3net 専用 (intptr / NSTRUCT / wstr を使用)。
タイプ拡張命令
グループWin32API
対応環境
  • Windows 版 HSP
hs ファイルhsphelp\win32_com_misc_gen2.hs