IDataObject_QueryGetData

データオブジェクトが指定どおりにデータをレンダリングできるかを判定する。貼り付けやドロップ操作を行うオブジェクトは、IDataObject::GetData を呼び出す前にこのメソッドを呼び出して操作が成功する見込みがあるかを確認できる。

IDataObject_QueryGetData this, pformatetc

this : [comobj] IDataObject インターフェースの COM オブジェクト変数
pformatetc : [var] クエリに使用する形式、メディウム、ターゲットデバイスを定義する FORMATETC 構造体へのポインター。

(プラグイン / モジュール : com_misc.dll)

解説

データオブジェクトが指定どおりにデータをレンダリングできるかを判定する。貼り付けやドロップ操作を行うオブジェクトは、IDataObject::GetData
を呼び出す前にこのメソッドを呼び出して操作が成功する見込みがあるかを確認できる。

[戻り値]
成功時は S_OK を返す。その他の値には以下のものが含まれる。
(以下省略)

[備考]
データオブジェクトのクライアントは QueryGetData を呼び出して、指定した FORMATETC 構造体を後続の
IDataObject::GetData
の呼び出しに渡したときに成功する見込みがあるかを判定する。このメソッドからの成功戻り値は、後続の貼り付けやドロップ操作の成功を必ずしも保証しない。

情報

プラグイン / モジュールcom_misc.dll
バージョン1.0
作成日2026/04/16
著作者IronHSP / CsWin32 bridge
URLhttps://github.com/inovia/IronHSP
備考Win32 API の com_misc.dll 関数群。CsWin32 + win32metadata から自動生成。
hsp3net 専用 (intptr / NSTRUCT / wstr を使用)。
タイプ拡張命令
グループWin32API
対応環境
  • Windows 版 HSP
hs ファイルhsphelp\win32_com_misc_gen2.hs