IMoniker_Hash

モニカーの内部状態を用いてハッシュ値を作成する。

IMoniker_Hash this, pdwHash

this : [comobj] IMoniker インターフェースの COM オブジェクト変数
pdwHash : [int] ハッシュ値を受け取る変数へのポインタ。

(プラグイン / モジュール : com_misc.dll)

解説

モニカーの内部状態を用いてハッシュ値を作成する。

[戻り値]
ハッシュ値が正常に取得できたことを示すため、このメソッドは S_OK を返す。

[備考]
呼び出し側への注意:
このメソッドが返す値を使用してモニカーのハッシュテーブルを保守できる。ハッシュ値はテーブル内のハッシュバケットを決定する。このようなテーブルから指定のモニカーを検索するには、そのハッシュ値を計算し、そのハッシュバケット内のモニカーと
IMoniker::IsEqual で比較する。実装者への注意:
ハッシュ値はモニカーの生存期間中一定でなければならない。IMoniker::IsEqual で等しいと比較される 2
つのモニカーは同じ値にハッシュされなければならない。モニカーをマーシャリングしアンマーシャリングしても、そのハッシュ値に影響があってはならない。したがって、IMoniker::Hash
の実装は、モニカーのメモリアドレスではなく内部状態のみに依存すべきである。実装固有の注意:
(以下省略)

情報

プラグイン / モジュールcom_misc.dll
バージョン1.0
作成日2026/04/16
著作者IronHSP / CsWin32 bridge
URLhttps://github.com/inovia/IronHSP
備考Win32 API の com_misc.dll 関数群。CsWin32 + win32metadata から自動生成。
hsp3net 専用 (intptr / NSTRUCT / wstr を使用)。
タイプ拡張命令
グループWin32API
対応環境
  • Windows 版 HSP
hs ファイルhsphelp\win32_com_misc_gen2.hs