IStream_SetSize

ストリームオブジェクトのサイズを変更する。

IStream_SetSize this, libNewSize

this : [comobj] IStream インターフェースの COM オブジェクト変数
libNewSize : [int64] ストリームの新しいサイズ (バイト単位) を指定する。

(プラグイン / モジュール : com_misc.dll)

解説

ストリームオブジェクトのサイズを変更する。

[戻り値]
このメソッドは次のいずれかの値を返す。 | リターンコード | 説明 |
|----------------|---------------| |S_OK | ストリームオブジェクトのサイズが正常に変更された。|
|E_PENDING | 非同期ストレージのみ: ストリームのデータの一部または全部が現在利用できない。|
|STG_E_MEDIUMFULL | ストレージデバイスに空き容量がないため、ストリームサイズが変更されない。|
|STG_E_INVALIDFUNCTION | *libNewSize*
パラメータの値が実装によってサポートされていない。すべてのストリームが 232
バイトを超えるサイズをサポートするわけではない。ストリームが 232 バイトを超えるサイズをサポートしない場合、*libNewSize*
の上位 DWORD データ型は 0 でなければならない。0 でない場合、実装は STG_E_INVALIDFUNCTION
を返す可能性がある。一般に、IStream インターフェースの COM ベースの実装は 232
バイトを超えるストリームをサポートしない。| |STG_E_REVERTED | トランザクションツリーの上位の revert
操作によりオブジェクトが無効化された。|

[備考]
IStream::SetSize
はストリームオブジェクトのサイズを変更する。このメソッドを呼び出してストリーム用の領域を事前に確保する。libNewSize
パラメータが現在のストリームサイズよりも大きい場合、ストリームは指定されたサイズに拡張され、間の領域は未定義の値のバイトで埋められる。この操作は、シークポインタが現在のストリームの末尾を超えている場合の
ISequentialStream::Write メソッドに似ている。libNewSize
パラメータが現在のストリームよりも小さい場合、ストリームは指定されたサイズに切り詰められる。シークポインタはストリームサイズの変更の影響を受けない。IStream::SetSize
の呼び出しは、連続した大きな領域を取得する効果的な方法である。

情報

プラグイン / モジュールcom_misc.dll
バージョン1.0
作成日2026/04/16
著作者IronHSP / CsWin32 bridge
URLhttps://github.com/inovia/IronHSP
備考Win32 API の com_misc.dll 関数群。CsWin32 + win32metadata から自動生成。
hsp3net 専用 (intptr / NSTRUCT / wstr を使用)。
タイプ拡張命令
グループWin32API
対応環境
  • Windows 版 HSP
hs ファイルhsphelp\win32_com_misc_gen2.hs