PFXVerifyPassword

PFXVerifyPassword 関数は、BLOB の外層を Personal Information Exchange (PFX) パケットとして復号し、指定されたパスワードで復号を試みる。BLOB からインポートされるデータはない。

PFXVerifyPassword pPFX, szPassword, dwFlags

pPFX : [var] 関数が PFX パケットとして復号を試みる CRYPT_DATA_BLOB 構造体へのポインタ。
szPassword : [wstr] 確認する文字列パスワード。この関数が成功するためには、このパスワードはパケットの暗号化に使用されたパスワードと完全に一致する必要がある。この値を空文字列または NULL に設定した場合、この関数は通常、空文字列または NULL を使用して PFX BLOB に埋め込まれたパスワードの復号を試みる。ただし、Windows 8 および Windows Server 2012 以降、PFX BLOB の作成時に NULL または空のパスワードが指定され、かつアプリケーションがパスワードを Active Directory (AD) プリンシパルに対して保護するよう指定した場合、Cryptography API (CAPI) はランダムにパスワードを生成し、それを AD プリンシパルに暗号化して PFX BLOB に埋め込む。その後、PFXVerifyPassword 関数は指定された AD プリンシパル (現在のユーザー、コンピュータ、または AD グループメンバー) を使用してパスワードの復号を試みる。PFX を AD プリンシパルに対して保護することに関する詳細については、PFXExportCertStoreEx 関数の pvPara パラメータおよび PKCS12_PROTECT_TO_DOMAIN_SIDS フラグを参照。パスワードの使用が終了したら、SecureZeroMemory 関数を呼び出してパスワードをメモリからクリアする。パスワードの保護に関する詳細は Handling Passwords を参照。
dwFlags : [int] 将来使用のために予約されている。

(プラグイン / モジュール : crypt32.dll)

解説

PFXVerifyPassword 関数は、BLOB の外層を Personal Information Exchange (PFX)
パケットとして復号し、指定されたパスワードで復号を試みる。BLOB からインポートされるデータはない。

[戻り値]
パスワードが正しいと見られる場合、関数は TRUE を返す。それ以外の場合は FALSE を返す。

情報

プラグイン / モジュールcrypt32.dll
バージョン1.0
作成日2026/04/16
著作者IronHSP / CsWin32 bridge
URLhttps://github.com/inovia/IronHSP
備考Win32 API の crypt32.dll 関数群。CsWin32 + win32metadata から自動生成。
hsp3net 専用 (intptr / NSTRUCT / wstr を使用)。
タイプ拡張命令
グループWin32API
対応環境
  • Windows 版 HSP
hs ファイルhsphelp\win32_crypt32_gen2.hs