BRUSHOBJ_pvGetRbrush

BRUSHOBJ_pvGetRbrush 関数は、指定したブラシのドライバ実体化へのポインタを取得する。

BRUSHOBJ_pvGetRbrush pbo

pbo : [var] 実体化を要求する対象の BRUSHOBJ 構造体へのポインタ。

(プラグイン / モジュール : gdi32.dll)

解説

BRUSHOBJ_pvGetRbrush 関数は、指定したブラシのドライバ実体化へのポインタを取得する。

[戻り値]
関数が成功した場合、戻り値は実体化されたブラシへのポインタとなる。ブラシが実体化できない場合、戻り値は null
となり、エラーコードがログに記録される。

[備考]
BRUSHOBJ_pvGetRbrush は、ブラシがまだ実体化されていないパターンブラシのときに呼ばれる。すなわち、BRUSHOBJ
構造体の iSolidColor メンバが 0xFFFFFFFF で pvRbrush メンバが null
のときである。BRUSHOBJ_pvGetRbrush 呼び出し時にブラシが実体化されていなければ、GDI はドライバ提供の
DrvRealizeBrush 関数を呼んでドライバによる実体化を取得する。GDI は高速化のため、この実体化を BRUSHOBJ
構造体の pvRbrush メンバにキャッシュする。これにより、アプリケーションが同じブラシを別の描画操作で再利用するときに、ドライバは
BRUSHOBJ_pvGetRbrush を再度呼ぶ必要がない。

情報

プラグイン / モジュールgdi32.dll
バージョン1.0
作成日2026/04/16
著作者IronHSP / CsWin32 bridge
URLhttps://github.com/inovia/IronHSP
備考Win32 API の gdi32.dll 関数群。CsWin32 + win32metadata から自動生成。
hsp3net 専用 (intptr / NSTRUCT / wstr を使用)。
タイプ拡張命令
グループWin32API
対応環境
  • Windows 版 HSP
hs ファイルhsphelp\win32_gdi32_gen2.hs