EnumEnhMetaFile

EnumEnhMetaFile 関数は、拡張形式メタファイル内のレコードを取得し、各レコードを指定したコールバック関数に渡すことで列挙する。

EnumEnhMetaFile hdc, hmf, proc, param3, lpRect

hdc : [intptr] デバイスコンテキストへのハンドル。このハンドルはコールバック関数に渡される。
hmf : [intptr] 拡張メタファイルへのハンドル。
proc : [int] アプリケーション提供のコールバック関数へのポインタ。詳細は EnhMetaFileProc 関数を参照。
param3 : [intptr] 
lpRect : [var] 図の左上隅と右下隅の座標(論理単位)を指定する RECT 構造体へのポインタ。

(プラグイン / モジュール : gdi32.dll)

解説

EnumEnhMetaFile
関数は、拡張形式メタファイル内のレコードを取得し、各レコードを指定したコールバック関数に渡すことで列挙する。

[戻り値]

コールバック関数が拡張メタファイル内のすべてのレコードを正常に列挙した場合、戻り値は非ゼロとなる。コールバック関数がすべてのレコードを正常に列挙しなかった場合、戻り値はゼロとなる。

[備考]
lpRect パラメータが指す矩形の辺上の点も図に含まれる。hdc パラメータが NULL の場合、システムは lpRect
を無視する。コールバック関数が PlayEnhMetaFileRecord を呼ぶ場合、hdc
は有効なデバイスコンテキストを識別しなければならない。システムはデバイスコンテキストの変換とマッピングモードを使って、PlayEnhMetaFileRecord
で表示される図を変換する。EnumEnhMetaFile を使うと、ある拡張メタファイルを別のものに埋め込むことができる。

情報

プラグイン / モジュールgdi32.dll
バージョン1.0
作成日2026/04/16
著作者IronHSP / CsWin32 bridge
URLhttps://github.com/inovia/IronHSP
備考Win32 API の gdi32.dll 関数群。CsWin32 + win32metadata から自動生成。
hsp3net 専用 (intptr / NSTRUCT / wstr を使用)。
タイプ拡張命令
グループWin32API
対応環境
  • Windows 版 HSP
hs ファイルhsphelp\win32_gdi32_gen2.hs