PATHOBJ_bEnumClipLines

PATHOBJ_bEnumClipLines 関数は、指定したパスからクリップされた線分を列挙する。

PATHOBJ_bEnumClipLines ppo, cb, pcl

ppo : [var] 列挙するクリップ済みの線分を含む PATHOBJ 構造体へのポインタ。
cb : [int] 出力バッファのサイズ(バイト単位)を指定する。GDI はバッファ内のこの位置を超えて書き込むことはない。このパラメータの値は、少なくとも 1 つの RUN 構造体を持つ CLIPLINE 構造体を収納できるだけの大きさでなければならない。ドライバは複数の RUN 構造体のための領域を確保すべきである。
pcl : [var] CLIPLINE 構造体を受け取るバッファへのポインタ。この構造体には線分の元のクリップされていない制御点が含まれている(元の点がないと線の正しいピクセルを計算できない)。クリップされなかった線上のピクセルの集合を記述する RUN 構造体がこのバッファに書き込まれる。クリップ領域が複雑な場合、1 本の線分が多数の RUN 構造体に分割されることがある。その場合、線分のすべての RUN 構造体を列挙するために必要な回数だけ繰り返される。CLIPLINE 構造体には、元のクリップされていない線の始点と終点、およびその線の線分(RUN 構造体)が含まれており、それらが画面に表示される。

(プラグイン / モジュール : gdi32.dll)

解説

PATHOBJ_bEnumClipLines 関数は、指定したパスからクリップされた線分を列挙する。

[戻り値]
列挙すべき線分がまだある場合、戻り値は TRUE となり、このサービスを再度呼び出す必要があることを示す。そうでない場合は FALSE
となり、返された線分がパス内の最後の線分であることを示す。

[備考]
列挙は、ドライバがこの呼び出しを行う前に PATHOBJ_vEnumStartClipLines で開始しておかなければならない。

情報

プラグイン / モジュールgdi32.dll
バージョン1.0
作成日2026/04/16
著作者IronHSP / CsWin32 bridge
URLhttps://github.com/inovia/IronHSP
備考Win32 API の gdi32.dll 関数群。CsWin32 + win32metadata から自動生成。
hsp3net 専用 (intptr / NSTRUCT / wstr を使用)。
タイプ拡張命令
グループWin32API
対応環境
  • Windows 版 HSP
hs ファイルhsphelp\win32_gdi32_gen2.hs