SetICMProfileW

SetICMProfile 関数は、指定したカラープロファイルを指定したデバイスコンテキスト(DC)の出力プロファイルとして設定する。(Unicode)

SetICMProfileW hdc, lpFileName

hdc : [intptr] カラープロファイルを設定するデバイスコンテキストを指定する。
lpFileName : [wstr] 設定するカラープロファイルのパス名を指定する。

(プラグイン / モジュール : gdi32.dll)

解説

SetICMProfile
関数は、指定したカラープロファイルを指定したデバイスコンテキスト(DC)の出力プロファイルとして設定する。(Unicode)

[戻り値]
この関数が成功した場合、戻り値は TRUE である。この関数が失敗した場合、戻り値は FALSE である。

[備考]
SetICMProfile
は、カラープロファイルをデバイスコンテキストに関連付ける。そのデバイスコンテキストの出力プロファイルとなる。カラープロファイルは特定のデバイスに関連付けられている必要はない。sRGB
のようなデバイス独立プロファイルも使用できる。カラープロファイルがハードウェアデバイスに関連付けられていない場合、GetICMProfile
からは返されるが、EnumICMProfiles からは返されない。Windows 95 以降では、プリンタ用の PostScript
デバイスドライバは CMYK カラーモデルを想定していることに注意。したがって、すべての PostScript プリンタは CMYK
カラープロファイルを使用しなければならない。Windows 2000 にはこの制限はない。SetICMProfile は互換 DC では
RGB プロファイルのみをサポートする。Windows 95/98/Me: SetICMProfileW は Microsoft
Layer for Unicode でサポートされる。これを使用するには、「Microsoft Layer for Unicode on
Windows 95/98/Me Systems」の概要に従って、特定のファイルをアプリケーションに追加しなければならない。
> [!NOTE] > wingdi.h ヘッダーは SetICMProfile を、UNICODE
プリプロセッサ定数の定義に基づいてこの関数の ANSI 版または Unicode
版を自動的に選択するエイリアスとして定義している。エンコーディング中立なエイリアスをエンコーディング中立でないコードと混在させると、コンパイルエラーや実行時エラーを引き起こす不一致が発生することがある。詳細は
[Conventions for Function
Prototypes](/windows/win32/intl/conventions-for-function-prototypes)
を参照。

情報

プラグイン / モジュールgdi32.dll
バージョン1.0
作成日2026/04/16
著作者IronHSP / CsWin32 bridge
URLhttps://github.com/inovia/IronHSP
備考Win32 API の gdi32.dll 関数群。CsWin32 + win32metadata から自動生成。
hsp3net 専用 (intptr / NSTRUCT / wstr を使用)。
タイプ拡張命令
グループWin32API
対応環境
  • Windows 版 HSP
hs ファイルhsphelp\win32_gdi32_gen2.hs