GetIpInterfaceEntry

ローカルコンピュータ上の指定インターフェイスの IP 情報を取得する。

GetIpInterfaceEntry Row

Row : [var] 成功時にローカルコンピュータのインターフェイス情報を受け取る MIB_IPINTERFACE_ROW へのポインタ。入力時に InterfaceLuid または InterfaceIndex を設定する必要がある。

(プラグイン / モジュール : iphlpapi.dll)

解説

ローカルコンピュータ上の指定インターフェイスの IP 情報を取得する。

[戻り値]
関数が成功すると戻り値は NO_ERROR となる。失敗した場合の戻り値は以下のいずれかのエラーコードとなる。
このドキュメントは省略されている。

[備考]
GetIpInterfaceEntry 関数は Windows Vista 以降で定義される。Family は AF_INET または
AF_INET6 で初期化する必要がある。さらに InterfaceLuid または InterfaceIndex のいずれかを初期化する
(InterfaceLuid 優先)。出力時に残りのメンバが埋められる。MIB_IPINTERFACE_ROW の既定値初期化には
InitializeIpInterfaceEntry を使う。変更後 SetIpInterfaceEntry
を呼ぶ。セキュリティ要件の異なる複数ネットワークへの同時アクセスはセキュリティホールとなるため、Windows Server 2003 /
XP では弱いホストモデルを採用し RAS が他インターフェイスの既定経路メトリックを上げることでこれを防いでいた (結果として VPN
越しにルーティングされる)。Windows Vista 以降では既定で強いホストモデルが採用される。送信元 IP が
GetBestRoute2 / GetBestRoute
の経路検索で指定されると、検索はその送信元インターフェイスに限定される。DisableDefaultRoutes メンバを TRUE
に設定すれば既定経路を無効化でき、VPN クライアントが必要に応じてスプリットトンネリングを禁止するのに使える。

情報

プラグイン / モジュールiphlpapi.dll
バージョン1.0
作成日2026/04/16
著作者IronHSP / CsWin32 bridge
URLhttps://github.com/inovia/IronHSP
備考Win32 API の iphlpapi.dll 関数群。CsWin32 + win32metadata から自動生成。
hsp3net 専用 (intptr / NSTRUCT / wstr を使用)。
タイプ拡張命令
グループWin32API
対応環境
  • Windows 版 HSP
hs ファイルhsphelp\win32_iphlpapi_gen2.hs