IcmpParseReplies

与えられた応答バッファを解析し、見つかった ICMP エコー要求応答の数を返す。

IcmpParseReplies ReplyBuffer, ReplySize

ReplyBuffer : [intptr] IcmpSendEcho2 に渡したバッファ。このバッファは ICMP_ECHO_REPLY 構造体 (PICMP_ECHO_REPLY 型) の配列を保持するよう書き換えられる。64 ビットプラットフォームでは ICMP_ECHO_REPLY32 (PICMP_ECHO_REPLY32 型) の配列として書き換えられる。
ReplySize : [int] ReplyBuffer が指すバッファのサイズ (バイト単位)。

(プラグイン / モジュール : iphlpapi.dll)

解説

与えられた応答バッファを解析し、見つかった ICMP エコー要求応答の数を返す。

[戻り値]
IcmpParseReplies 関数は成功時に見つかった ICMP 応答の数を返す。エラー時は 0 を返す。追加のエラー情報は
GetLastError で取得する。

[備考]
IcmpParseReplies 関数は、以前に IcmpSendEcho
に渡した応答バッファには使用してはならない。IcmpSendEcho は戻る前に自らバッファを解析する。IcmpSendEcho2
とのみ併用すること。IcmpParseReplies は Windows 2000 では Icmp.dll から、Windows XP
以降では Iphlpapi.dll からエクスポートされる。移植性が必要なアプリケーションは Icmp.lib /
Iphlpapi.lib に静的リンクせず、LoadLibrary と GetProcAddress で Iphlpapi.dll に
IcmpParseReplies があるかを確認し、なければ Icmp.dll を確認する。Iphlpapi.h の include
指令は Icmpapi.h より前に置くこと。

情報

プラグイン / モジュールiphlpapi.dll
バージョン1.0
作成日2026/04/16
著作者IronHSP / CsWin32 bridge
URLhttps://github.com/inovia/IronHSP
備考Win32 API の iphlpapi.dll 関数群。CsWin32 + win32metadata から自動生成。
hsp3net 専用 (intptr / NSTRUCT / wstr を使用)。
タイプ拡張命令
グループWin32API
対応環境
  • Windows 版 HSP
hs ファイルhsphelp\win32_iphlpapi_gen2.hs