ResolveIpNetEntry2

ローカルコンピュータ上の近隣 IP アドレスエントリの物理アドレスを解決する。(ResolveIpNetEntry2)

ResolveIpNetEntry2 Row, SourceAddress

Row : [var] 近隣 IP アドレスエントリの MIB_IPNET_ROW2 構造体エントリへのポインタ。正常終了時、この構造体は近隣 IP アドレスのプロパティで更新される。
SourceAddress : [var] 近隣 IP アドレスエントリの要求を送信するインターフェイスを選択するための、オプションの送信元 IP アドレスへのポインタ。

(プラグイン / モジュール : iphlpapi.dll)

解説

ローカルコンピュータ上の近隣 IP アドレスエントリの物理アドレスを解決する。(ResolveIpNetEntry2)

[戻り値]
関数が成功すると、戻り値は NO_ERROR である。失敗した場合は以下のエラーコードのいずれかが返される。
このドキュメントは省略されている。

[備考]
ResolveIpNetEntry2 関数は Windows Vista 以降で定義される。ローカルコンピュータ上の近隣 IP
アドレスエントリの物理アドレスを解決するために使用される。インターフェイス上で該当 IP
アドレスに合致する既存の近隣エントリをフラッシュしてから、IPv4 なら ARP 要求、IPv6 なら近隣要請要求を送信して物理
(MAC) アドレスを解決する。SourceAddress が指定されている場合、その送信元 IP
を持つインターフェイスから要求を送る。指定がない (NULL) 場合は自動的に最適なインターフェイスが選ばれる。
Row が指す MIB_IPNET_ROW2 の Address メンバは有効な IPv4 / IPv6
アドレスとファミリで初期化しなければならない。また InterfaceLuid または InterfaceIndex
のいずれかを初期化する必要があり、列挙順で使用される (InterfaceLuid が 0 なら
InterfaceIndex)。Address
が既存の近隣エントリと重複する場合、まず既存エントリをフラッシュしてから解決する。呼び出し成功時、ResolveIpNetEntry2
は他のプロパティを取得して Row に埋める。PhysicalAddress と PhysicalAddressLength
は有効な物理アドレスで初期化される。

情報

プラグイン / モジュールiphlpapi.dll
バージョン1.0
作成日2026/04/16
著作者IronHSP / CsWin32 bridge
URLhttps://github.com/inovia/IronHSP
備考Win32 API の iphlpapi.dll 関数群。CsWin32 + win32metadata から自動生成。
hsp3net 専用 (intptr / NSTRUCT / wstr を使用)。
タイプ拡張命令
グループWin32API
対応環境
  • Windows 版 HSP
hs ファイルhsphelp\win32_iphlpapi_gen2.hs