ActivateActCtx

ActivateActCtx 関数は、指定されたアクティベーションコンテキストをアクティブ化する。

ActivateActCtx hActCtx, lpCookie

hActCtx : [intptr] アクティブ化するアクティベーションコンテキストに関する情報を含む ACTCTX 構造体へのハンドル。
lpCookie : [var] 特定のアクティブ化されたアクティベーションコンテキストを一意に識別するクッキーとして機能する ULONG_PTR へのポインタ。

(プラグイン / モジュール : kernel32.dll)

解説

ActivateActCtx 関数は、指定されたアクティベーションコンテキストをアクティブ化する。

[戻り値]
関数が成功した場合、TRUE を返す。そうでなければ FALSE を返す。本関数は GetLastError
で取得可能なエラーを設定する。例については Retrieving the Last-Error Code を参照。エラーコードの一覧は
System Error Codes を参照。

[備考]
lpCookie パラメータは後で DeactivateActCtx に渡され、ActivateActCtxDeactivateActCtx
の呼び出しの対応を検証し、適切なアクティベーションコンテキストが非アクティブ化されることを保証する。これは、アクティベーションコンテキストの非アクティブ化がアクティブ化と逆順で行われる必要があるためである。アクティベーションコンテキストのアクティブ化は、アクティベーションコンテキストをスタックに積む動作として理解できる。この関数でアクティブ化したアクティベーションコンテキストは、呼び出した
side-by-side API における DLL、ウィンドウクラス、COM
サーバー、タイプライブラリ、ミューテックスへのバインドをリダイレクトする。アクティベーションコンテキストスタックの先頭項目が現在のスレッドのアクティブなデフォルトアクティベーションコンテキストとなる。NULL
のアクティベーションコンテキストハンドルがスタックに積まれてアクティブ化された場合、元のマニフェストのデフォルト設定がスタック下位のすべてのアクティベーションコンテキストを上書きする。

情報

プラグイン / モジュールkernel32.dll
バージョン1.0
作成日2026/04/16
著作者IronHSP / CsWin32 bridge
URLhttps://github.com/inovia/IronHSP
備考Win32 API の kernel32.dll 関数群。CsWin32 + win32metadata から自動生成。
hsp3net 専用 (intptr / NSTRUCT / wstr を使用)。
タイプ拡張命令
グループWin32API
対応環境
  • Windows 版 HSP
hs ファイルhsphelp\win32_kernel32_gen2.hs