CancelSynchronousIo

指定スレッドが発行した保留中の同期 I/O 操作をキャンセル対象としてマークする。

CancelSynchronousIo hThread

hThread : [intptr] スレッドへのハンドル。

(プラグイン / モジュール : kernel32.dll)

解説

指定スレッドが発行した保留中の同期 I/O 操作をキャンセル対象としてマークする。

[戻り値]
関数が成功した場合、戻り値はゼロ以外。関数が失敗した場合、戻り値は 0(ゼロ)。拡張エラー情報を取得するには GetLastError
関数を呼ぶ。キャンセル対象の要求が見つからなかった場合、戻り値は 0(ゼロ)で、GetLastError は
ERROR_NOT_FOUND を返す。

[備考]
呼び出し側は THREAD_TERMINATE アクセス権を持っていなければならない。指定スレッドに対して進行中の I/O
操作があれば、CancelSynchronousIo
関数はそれらをキャンセル対象としてマークする。ほとんどの種類の操作は直ちにキャンセルできるが、他の操作は実際にキャンセルされて呼び出し側に通知される前に完了まで進行することもある。CancelSynchronousIo
関数はキャンセルされたすべての操作の完了を待たない。詳細は I/O Completion/Cancellation Guidelines
を参照。キャンセルされる操作は 3
つのうちいずれかのステータスで完了する。どの状態で完了したかを判定するには完了ステータスを確認する必要がある。3
つのステータスは以下のとおり:
(以下省略)

情報

プラグイン / モジュールkernel32.dll
バージョン1.0
作成日2026/04/16
著作者IronHSP / CsWin32 bridge
URLhttps://github.com/inovia/IronHSP
備考Win32 API の kernel32.dll 関数群。CsWin32 + win32metadata から自動生成。
hsp3net 専用 (intptr / NSTRUCT / wstr を使用)。
タイプ拡張命令
グループWin32API
対応環境
  • Windows 版 HSP
hs ファイルhsphelp\win32_kernel32_gen2.hs