CancelWaitableTimer

指定された待機可能タイマを非アクティブ状態に設定する。

CancelWaitableTimer hTimer

hTimer : [intptr] タイマオブジェクトへのハンドル。[CreateWaitableTimer](./nf-synchapi-createwaitabletimerw.md) または [OpenWaitableTimer](./nf-synchapi-openwaitabletimerw.md) 関数がこのハンドルを返す。ハンドルは TIMER_MODIFY_STATE アクセス権を持っている必要がある。詳細は Synchronization Object Security and Access Rights を参照。

(プラグイン / モジュール : kernel32.dll)

解説

指定された待機可能タイマを非アクティブ状態に設定する。

[戻り値]
関数が成功した場合、戻り値はゼロ以外。関数が失敗した場合、戻り値はゼロ。拡張エラー情報を取得するには GetLastError を呼ぶ。

[備考]
CancelWaitableTimer 関数はタイマのシグナル状態を変更しない。タイマがシグナル状態に設定されないうちに停止し、未完了の
APC
をキャンセルする。したがって、そのタイマで待機中のスレッドはタイムアウトするか、タイマが再有効化されてシグナル状態になるまで待機し続ける。タイマが既にシグナル状態であれば、その状態のままとなる。タイマを再有効化するには
SetWaitableTimer 関数を呼ぶ。この関数を使用するアプリケーションをコンパイルするには、_WIN32_WINNT を
0x0400 以降として定義する。詳細は Using the Windows Headers を参照。

情報

プラグイン / モジュールkernel32.dll
バージョン1.0
作成日2026/04/16
著作者IronHSP / CsWin32 bridge
URLhttps://github.com/inovia/IronHSP
備考Win32 API の kernel32.dll 関数群。CsWin32 + win32metadata から自動生成。
hsp3net 専用 (intptr / NSTRUCT / wstr を使用)。
タイプ拡張命令
グループWin32API
対応環境
  • Windows 版 HSP
hs ファイルhsphelp\win32_kernel32_gen2.hs